人生という路

2001年6月11日
君と別れて3日が経とうとしている。

私はまた君を傷つけてしまったようだ。代わりに貴方がまた優しくしてくれるから、『幸せ』を味わっている。残酷で冷淡な女が最近になって表へちらちらと見せている。勘の鋭い人は気付き始めている。

それでも私を『良い』と言ってくれる人がいる。それだけで私は『幸せ』かもしれない。

君に話す事はもう無いけれど、話したいというなら話が終わるまで隣にいよう。

そのあとは、2人、別々の道を歩んでいくから。

少しの間だけでも側に寄り添って歩んだ人。
『ありがとう・ごめんね』が混ざり合う。

永い人生は路で例えてあり、時にいばらの路や快楽の路もある。それでも歩んでいく。
だから、死んでは駄目なんだ。もう歩けないから。
貴方や君や大勢の人に愛されて育ったのだから・・。

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