好きという気持ち。

2001年5月13日
好きという感情はどこから生まれてくるのだろうか?

よく『体に電流が走った』=一目ぼれ。『一緒に居ると温かい気持ちで溢れる』=片思いor両思い。などと、恋愛は色んな風に捕らえてる。
もちろん、自分もそんな時期があった。

今は何に関してもやる気のない、生きている実感さえないように日々を過ごしている。
人は恋愛によって変わるらしい。今まで生きて学んだが、今は何も変わっていない。持続しなければ変わらないようだ。

この時代、好きなどとハッキリ言える人は、さぞ多い事だろう。それはとても素晴らしい事だ。

『同じもの食べて、同じ事して、同じ時間を過ごして、同じ感情を持って・・』こんな事を想うと優しい気持ちになれるだろう。そんな当たり前の事さえもマンネリになると見過ごしてしまう。欲望が倍増してしまうからだろう。
これは、付き合ってる場合で、好きな人さえいない人はどうするのか自分もその議題は聞きたい所だ。『出会い』とはどんなものなのか?何度もしてきているのに、まだハッキリよくは解っていない。

こんな風に語ってみたりするものの、貴方を諦めてからの自分は悲惨なものだ。学校を遅刻したり授業は寝てたり『さぼり』を友達と実行してみたりと。恋よりも先に、自分の立て直しが必要なみたいだ。

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